東京拘置所矯正展にて見学
1929年(昭和4年)竣工、蒲原重雄(司法省営繕課)設計の旧小菅刑務所庁舎(きゅうこすげけいむしょちょうしゃ/東京拘置所旧庁舎)が、国の重要文化財に指定された。年一度開かれる東京拘置所矯正展にて見学できる。矯正展は、刑務所などの矯正施設について紹介するイベント。刑務作業製品の展示販売をはじめ、ステージでの演奏、公安関係の車両展示、地方の特産品、一般企業の製品、飲食品の販売などがある。
旧小菅刑務所(東京拘置所)へのアクセス
- 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「小菅駅」から徒歩5分
- 「小菅駅」は「北千住駅」から一駅
訪問:2024年10月5日
場所:東京都葛飾区
機材:RICOH GRⅢ