平城宮跡・唐招提寺・薬師寺・法隆寺
奈良旅行１に続き、世界遺産「古都奈良の文化財」（東大寺、興福寺、春日大社、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡）を巡る。次に、世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」である法隆寺へ。法起寺（ほうきじ）は法隆寺への道中、バスの中から見られた。
- 平城宮跡歴史公園（へいじょうきゅうせき――）：奈良時代の遺跡が保存、復原された公園。
- 唐招提寺：唐から渡った鑑真和上により759年に創建された律宗の総本山。国宝（金堂、講堂、鼓楼、経蔵、宝蔵）重文（礼堂、御影堂）。
- 薬師寺：680年創建の法相宗大本山。国宝（東塔、東院堂）重文（休ヶ岡八幡宮）。
- 法隆寺：607年に推古天皇と聖徳太子が建立した。聖徳宗総本山。国宝（金堂、五重塔、中門・回廊・経蔵・鐘楼、大講堂、聖霊院、東院、三経院・西室、夢殿、伝法堂、西円堂・薬師如来像、南大門、食堂、網封蔵、東大門）重文（上御堂、絵殿・舎利殿、築地塀）。世界最古の木造建築群とされる。
アクセス
- 奈良交通バスで各スポットを回れる
訪問：2024年10月
場所：奈良県奈良市、奈良県生駒郡斑鳩町（いこまぐんいかるがちょう）
機材：RICOH GRⅢ
平城宮跡歴史公園（外部サイト）
唐招提寺（外部サイト）
薬師寺（外部サイト）
法隆寺（外部サイト）
