「日本一小さい大仏」と「百庚申」
「日本一小さい大仏」といわれる鎌ヶ谷大仏、はす向かいにある鎌ヶ谷八幡神社へお参り。
- 鎌ヶ谷大仏:1776年、鎌ヶ谷宿の大黒屋(福田)文右衛門が祖先の冥福を祈るため鋳造させたという。高さ1.8メートルの釈迦如来仏。鎌ヶ谷大仏と呼ばれている。
- 鎌ヶ谷八幡神社:庚申塔(こうしんとう)は江戸時代に流行した民間信仰の石塔。庚申の日に眠らず長寿を願い、3年計18回行うと庚申塔を建てたそう。庚申塔がずらっと並ぶ百庚申が知られている。
鎌ヶ谷大仏と鎌ヶ谷八幡神社へのアクセス
- 新京成線「鎌ヶ谷大仏駅」からすぐ
訪問:2023年5月
場所:千葉県鎌ケ谷市
機材:RICOH GRⅢ