「日本一小さい大仏」
「日本一小さい大仏」といわれる鎌ヶ谷大仏、はす向かいにある鎌ヶ谷八幡神社をお参りしたのち、電車で御滝不動尊へ。新京成線「鎌ヶ谷大仏」駅から同線「不動前」までは約5分。
- 鎌ヶ谷大仏:1776年、鎌ヶ谷宿の大黒屋(福田)文右衛門が祖先の冥福を祈るため鋳造させたという。高さ1.8メートルの釈迦如来仏。鎌ヶ谷大仏と呼ばれている。
- 鎌ヶ谷八幡神社:庚申塔(こうしんとう)は江戸時代に流行した民間信仰の石塔。庚申の日に眠らず長寿を願い、3年計18回行うと庚申塔を建てたそう。庚申塔がずらっと並ぶ百庚申が知られている。
- 御滝不動尊:1423年創建の御瀧山金蔵寺(おたきさんこんぞうじ)。通称 御滝不動尊。本堂の他に大師堂(旧本堂)、観音堂、三重塔、仁王門、行者滝、弁天池などを巡る。
鎌ヶ谷大仏と御滝不動尊へのアクセス
- 鎌ヶ谷大仏、鎌ヶ谷八幡神社:新京成線「鎌ヶ谷大仏駅」からすぐ
- 御滝不動尊:新京成線「滝不動駅」から徒歩13分
訪問:2023年5月
場所:鎌ヶ谷大仏と鎌ヶ谷八幡神社/千葉県鎌ケ谷市、御滝不動尊/千葉県船橋市
機材:RICOH GRⅢ
御滝不動尊(外部サイト)